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卒業おめでとう!2015
いやぁ、本当にまったく更新してませんでした。


申し訳ありませんでした。
実はパソコンをかえてIDとパスワードがわからなくて…
ログインできずにいました。

今年は20名の選手と4名のマネージャーが卒業しました。

ヘッドコーチの町野が独自の視点で送る『贈る言葉』?です。

卒業おめでとう!&ありがとう!
ワダ…一年の秋にバスケ部から移籍してきました。『走る』『跳ぶ』の能力はずば抜けていました。能力は高いのですが何せ天然。もっと早い段階から彼の能力を引き出すことを心がけていればと思う町野です。大きな挑戦をする決断をしました。トップレベルでその身体能力がどれくらい通じるのか楽しみにしています。

タクマ…とにかく足が速い。もっともっとチームの中心メンバーとして扱っていれば違った自覚のもとにプレーしてくれたのではないかと思います。オフェンスではナカムラやワダがいたからあまり目立たなかったけど例年のメンバーだったらエース級。

ユーガ…ムーミン的でとにかく動きがゆっくり。ユーモアもあって面白い動きをするんだけどアメフトでそれやっちゃなー、みたいな。

シュンマ…「ボク、中学の時ラグビーで」みたいな挨拶を入学してすぐにしてきたのを思い出します。ラグビーとアメフトのヒットの違いなどに苦しんでいました。チームのムードメイカー。

フクドメ…スピード不足を生来のキャッチ力とゾーンの隙間に入ることで補ういわゆる「隙間レシーバー」。チームのNo1ターゲットでした。

コウセイ…出たがり。スタッフが試合に出す順番などを前もって決めているのに油断しているといつの間にかハドルに加わっている。これから生きる上で重要ですよ。その積極性は。

ゴトウ…サイズ、能力は十分。でも優しすぎる性格がたまにキズ。もっとバーン!といっても大丈夫なのに。自信がなかったのかな。

ユーラ…最高の個性。ユーモアにあふれ、身体能力も高い。『跳ぶ』だけでいったら最高級。まさに全身バネという感じだったんだけど、大雑把なんだよね。動きが。

ナカムラ…スピード・クイックネスなど近年稀に見るランナーだったと思います。彼が試合前に「笑おう」といってみんなを鼓舞していたのを思い出します。

フタミ…この代のムードメーカー。人望もあってマジメでした。いつも明るく真剣にプレーしていたし、彼がナイスプレーするとまわりが盛り上がるそんな不思議な力を持った選手でした。

タカヤマ…面白いよね。しかも結構フットボール好き。結構ポーンと独走したりして。ディフェンスでスティックに選ばれてナイスな活躍してました。

ナオキ…一年生の時にセンターのポジションを上級生から奪い取った実力者。この代の強さの象徴だからという理由で私が主将に指名しました。数年に一度の才能だと思うのだが本人は楽しい大学生活を送りたいとのことです。

イシハラ…サイズもあって器用。イシハラが育ってくれたおかげでオフェンスラインはかなり楽になったんだよね。アスリート系のライン。

キタガワ…もくもくと練習していた印象。「つまらないのかな〜」と心配していたら大船のスタバで偶然にも遭遇。私と一緒にいたアメフト関係者に「楽しいです」といってくれたのが印象に残っています。

カジワラ…えっと、ディフェンスリーダー。この代のLB陣はみんな自分の理解以上のことが起こるとミーティングでも試合中でも目が泳ぎまくります。その典型。「絶対分かってねーよー」っていうのが一目瞭然。そのままタイムアウトが過ぎてしまう不安たるや…

イシヤマ…思いきりがよいのだけど、思いきりがよいだけだったりして。この代になったばかりのころに切れ味鋭いタックルを試合で見せてスタッフ陣を喜ばせてくれました。

トヤマ…アメフト好き。ナイスなグッズをたくさんもっていてスタッフ陣から羨ましがられていた。サイズも十分で優しい性格はオフェンスラインに向いていました。

カジタニ…スピード・クイックネス・パワーどれをとっても歴史に残る名ラインでした。単に強いだけではない器用さがありました。彼がいるからという理由でデザインしたプレーがいくつかありました。

オオルイ…入部当初は怪我がちで心配でしたが、スティックメンバーに選ばれてからぐいぐいと伸びていきました。真面目で素直な性格がこの競技に向いていたんだと思います。

ハットリ…エキセントリックな性格。この代は面白い生態の選手が多かったのだが彼もその一人。スローに安定感があったのは体幹が強かったからかな。

マネさんたち(多恵さん、愛美さん、遙香さん、緑さん)
この代のマネさんはとにかくマジメ…つかシッカリ者!言われなくても一歩先に気をまわしてやっておいてくれる印象。個性派のこの代がやってこれたのはこのマネさんあってこそだと町野も感謝しております。


アメフトは偶然性を極力排除したスポーツと言われます。
でもときにアメフトでは信じられないことが起きるスポーツでもあります。
準備して何度も何度も確認して臨んだあのプレー、信じられないことが起きました。
考えられないミスが起きました。
それも実力だと言われれば否定できません。
ビデオで見返すたびにあのプレーがいかに完成されたものであったのかがわかります。
そのまま遂行されていれば試合の雰囲気は全く違ったものになったでしょう。
コーチになって20年。
何度も何度も悔しい思いをしてきました。
しかし、これほどまでに悔やまれる理不尽なプレーはほかに思いあたらない。
「どうしてだ」といま思い返してもわからないことだらけです。

アメフトの本当の面白さと怖さを私に改めて教えてくれたのはこの代でした。

才能がそろった彼らの実力を十分に引き出せなかった自分の力不足を悟り、それでもなおこの競技にかかわっていく覚悟をくれた彼らの代を私は一生忘れません。

本当にありがとう。
そして卒業おめでとう。
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